京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区)で2月20日、伏見の魅力発信イベント「ふしみ美人ってなあに?」が開催される。
「ふしみ美人」は、伏見の魅力を発信する地域振興ブランド名。伏見・洛南エリアで和菓子、日本酒、化粧品、工芸品などの製造を行う中小企業が連携して、共通ブランド「ふしみ美人」を展開している。
今回のイベントは、コロナの影響に苦しむ事業者や団体向けの販売促進、販路拡大を支援する「京都市業種別団体等活性化支援事業補助金」を活用して行う。
当日は「出店ブースエリア」「ワークショップエリア」「ステージエリア」で販売やイベントを行う。 出店ブースエリアでは「九条ねぎうどん」「化粧品」「フルーツ大福」「和ろうそく」「フェイスマスク」「和菓子」「しょうゆ」「花かつお」「半熟カステラ」「「せんべい」「いなり」「酢メシバーガー」「京野菜」「日本酒」などの伏見の特産品を販売する。
ワークショップエリアでは「竹のお箸(はし)づくり」「金箔(きんぱく)押し」「和ろうそく絵付け」が体験できるほか、ステージエリアでは、伏見の幼児~中学生が参加するダンスパフォーマンスやファミリーコンサート、ハワイアンフラなどが披露される。
開催時間は10時30分~16時。入場無料。