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伏見・長尾天満宮でマルシェ 醍醐地域の交流にひと役

天保マルシェが行われる京都伏見・長尾天満宮

天保マルシェが行われる京都伏見・長尾天満宮

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 京都市伏見区の長尾天満宮(京都市伏見区醍醐伽藍町)の境内と参道で1月11日、「天保マルシェ」が行われる。

 長岡天満宮は世界遺産・醍醐寺に隣接する神社で、醍醐地域の氏神としても知られる。903(延喜3)年に菅原道真の墓(菅公衣裳塚)をこの地に築いたのが始まりで、その後949(天暦3)年、第60代・醍醐天皇の御願により、菅原道真を祀ったという歴史を持つ。応仁の乱によって荒廃したが、本殿は1821(文政4)年に再建され現在に至っている。

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 同天満宮の大塚俊若宮司は「当天満宮では毎年7月に七夕祭りを開催しており、地域住民の交流の場として親しまれている。今回のイベントは、『令和の新時代にふさわしい毎月楽しめる場を提供したい』と思いから企画した。天保マルシェという名前は、1840(天保11)年に参道が整備されたことに着想を得た。1月から毎月11日、参道と境内で開催する予定」と話す。

 当日は、「たこ焼き」「大判焼き」「から揚げ」などの飲食ブースが出店。醍醐のコーヒー店・HEROES COFFEEの協力で、温かいコーヒーも販売する。その他、「整骨院」「タロット占い」「奈良の木工細工」「カバン・小物」の店舗も出店する。

 大塚さんは「180段の参道には、源平合戦の口火を切った源頼政が、平氏追討の挙兵をした際に敗走した山道『頼政道跡』が残り、歴史文化遺産としての価値も高いので、ぜひご覧頂きたい。近隣の醍醐小学校の児童を対象にした書き初めイベントも企画しているので、ぜひ足を運んでいただければ」と話す。

開催時間は10時~15時。出店ブース(出店料=2,000円)は1月8日まで受け付ける。
問い合わせは大塚さん(TEL 080-9864-5554)まで。

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