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京都・宇治で大学と地域の交流イベント 打楽器演奏で「津軽海峡冬景色」熱唱も

打楽器演奏で津軽海峡冬景色熱唱

打楽器演奏で津軽海峡冬景色熱唱

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 京都文教大学(宇治市槇島町千足)で12月10日、「ともいき(共生)フェスティバル2016」が行われた。

 同大は2013年、京都の大学として初めて文部科学省の「地(知)の拠点整備事業(大学COC=Center of Community事業)」に選ばれた。同事業は自治体と連携し「地域の教育・研究・社会貢献」「人材や情報・技術の集積」などを推進して、大学を地域コミュニティーの中核として機能強化することを目的とするもの。

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 連携自治体の京都府宇治市、京都市伏見区と連携し、地域全体で学生、教職員、地域住民が共に学び合い、分かち合い、互いに尊重し生かし合う「ともいき(共生)キャンパス」を創造することを目標としている。「ともいき(共生)フェスティバル」は、その一環としてスタートしたイベントで、今年で3回目。

 当日は同大キャンパス内で、さまざまなイベントが行われた。ステージでは「ふるさと宇治検定」が行われ、宇治市内の小中学生から募った問題を出題。ハイレベルな問題にもかかわらず、全問正解が2人出た。午後には打楽器アンサンブル「たいこぐみ」による演奏が行われ、アンコールでは打楽器による「津軽海峡冬景色」も演奏。メンバーの一人が歌を熱唱して大きな拍手を浴びた。

 13時からはKBS京都報道局キャスターの竹内弘一さんや平岡聡京都文教大学学長などが出席し、「人と地域と企業が育ち合い、共に生き生きするまちへ」と題したトークセッションが行われた。

 竹内さんはアナウンサーとしても番組を持つ傍ら、報道記者としてこれまで京都府内の中小企業600社を取材してきた。「中小企業の魅力をどのようにすれば学生に伝えられる?」かという質問に対して「成功している会社は経営者のコミュニケーション能力が高い。社員や地域住民とのコミュニケーションを円滑に取ることで、企業の魅力が地域全体に広がっていく。これは学生に対しても同じこと」と話す。

 トークセッション終了後には「学生と中小企業の相互理解を、どのように深めていくのか?」というテーマで、企業経営者、学生、学校関係者が参加したミーティングも行われ、経営者から学生へ働く上での心構えや、専門スキルの重要性などのアドバイスが送られた。

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