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伏見いきセンに大学院生・新副センター長 子どもの応援仕組み化などテーマに

伏見いきセンに大学院生・新副センター長 子どもの応援仕組み化などテーマに

伏見いきいき市民活動センター・センター長の三木俊和さん(右)と新副センター長の山川勝也さん

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 京都市伏見区の市民活動施設「伏見いきいき市民活動センター(伏見いきセン)」の新しい学生副センター長に4月1日、龍谷大学大学院生の山川勝也さんが就任した。

 京都市内には13カ所の「いきいき市民活動センター(通称:いきセン)」があり、地域の市民活動や生活をサポートしている。各センターは京都市から委託を受け、NPO団体や企業が運営している。

 伏見いきセンは龍谷大学などと連携し「コミュニティー・ラーニング」をコンセプトに、学生と地域が共に学びながら活性化に取り組む活動支援を行っている。その一環として、大学生の有給スタッフが中心となって活動する「学生事業課 企(KUWADATE)」の運営も行っている。

 山川さんが就任する副センター長は学生スタッフの取りまとめ役として、さまざまな地域活動に取り組んでいく役割。山川さんが4代目になる。

 山川さんは、兵庫県立大学でまちづくりの専門家教育を受け、3年間神河町の中村・粟賀地区でまちづくりの担い手の一人として活動。卒業時には、コミュニティ・プランナーアソシエイトという称号を授与された。

 山川さんは「大学時代の活動を通して『実践したい人は意外と理論を勉強したがっている』と感じた。それをヒントに今年度は、アクティブ・ブック・ダイアログなど、『本を読む→理解する→議論する』というパッケージで、未来を考える場を提供したい」と話す。

 子どもの育ちをテーマに大学院で研究も続ける山川さん。そのスキルを生かした取り組みとして、「今年度の子どもチームは、われわれにはできない日常的な支援を行う親・教師など教育現場の方々をどうしたら応援できるかという軸で取り組み、教育の現場に取り入れてもらえるような子ども系事業を実施する予定」と山川さん。

 山川さんは「毎年、学生スタッフが入れ替わるので、継続的な事業が難しいのが課題。そのためにも『業務の効率化』や『公共施設スタッフとしての資質の強化』」にも取り組みたい。次のステージへ進むための基盤を整え、次代のスタッフに良い形でバトンを渡したい」と意気込む。

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