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伏見で「エコ朝市」 伏見の野菜を地産地消するきっかけに

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伏見エコ朝市で販売された伏見産の野菜

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 京都市伏見区役所で6月28日、「伏見エコ朝市」が行われた。主催は同区が協力する任意団体「エコライフプロジェクト」。

革靴をはいた猫の皆さん

 伏見エコ朝市は「伏見のエコライフ」に焦点を当て、実際に農家や食をテーマに活動を行っている人を取材するエコライフプロジェクトの一環。2011年に始まった。「取材した人同士の横のつながり」「伏見の野菜を地元の人に紹介する」ことなどを目的に朝市を始めて今年で3年目。半年に1度開催しており、今回で5回目。

 当日は「だん弥の野菜」「久道さんの野菜」「乾さんの手づくり餅」「三田さんの野菜と果物」「きたせ昆布」「中嶋さんの野菜」「深草福祉農園の野菜」「京都教育大学付属環境教育実践センターの花の苗と野菜」「革靴をはいた猫の靴磨き」など9団体が出店した。

 淀で野菜と果物を育てる三田さんは「本業の金属工場と二足のわらじで農業もやっている。トマトはハウスものが主流だが、露地栽培にこだわっている。レモンやミカンなどの果物も育てている」と話す。乾さんはもち米から栽培しており、よもぎ餅やわらび餅などの餅類の種類が充実していた。深草福祉農園は、知的障がい者が育てた旬の野菜を深草中学の近所で火曜・金曜の午前中に販売している。

 「革靴をはいた猫」は、龍谷大学時代にエコ朝市の運営などを手伝ってきた魚見航大(こうた)さんが3月に起業した「出張靴磨き事業」の会社。向日市の障がい者施設の「向陵会」と提携する形で、障がい者の雇用機会を創出している。

 会場を訪れた馬屋原(まやはら)宏伏見区長は「伏見のエコ活動をしている人と人が、顔を見ながらつながる重要な場。中小企業は地域の宝。野菜に限らず、消費者が購入して地域内循環していく場を盛り上げていけたら」と期待を込める。

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